普段、どうやってギターを置いておくとよいかをご紹介します。
ケースに入れてその辺にほっぽっとく。
これは駄目ですw
寝かしてあった場合、踏んでしまう可能性も有りますし、
立て掛けてあるだけでは倒れる可能性もあります。
倒れれば当然ギターはダメージを負います。
ハードケースだから大丈夫!!!
と、安心してるあなた。。
ハードケースでも、倒れると中のギターだけ折れるという事もあります。
ソフトケースなら一発です。
ケースに入れっぱなしは良くありません。
じゃ、どうすりゃいいか??
場所的な問題もあるでしょうが、なるべくケースから出してギタースタンドに立てておきましょう。
その際、スタンドがギターにあたる部分に布などを巻いておくとグッド!!!!
塗装の種類によっては、ギタースタンドのゴムの部分で塗装が変色してしまう事もありますので。
ゴムが当たらないように、こんなもふもふ付きのスタンドもあります。
(もふもふだけでも売っている)
↓↓
そして、安全な場所に置きましょう。
スタンドごと倒しては意味ありませんので。。。
直射日光も注意ですよ。
やっぱり塗装が変色してしまいます。
ケースに入れっぱなしが駄目な理由は他にもあります。
出すのが手間で、弾かなくなるって事もあります。
まぁこの理由は、ギター好きの皆様にあんまり居ないしょうがww
あまり知られていないかもですが、ケースから出しておくと良い理由があります。
それは、ギターに生活音を聞かせてやるのです。
音楽だったりTVの音だったり、とにかく音です。
ギターは基本的に木で出来ているので、音を聞かせると振動します。
振動させる事によって、木はどんどん鳴るようになっていきます!!
木がなるようになれば、ギターはどんどん成長していきます。
鳴るギターになるんですよーー。
という感じで、簡単ですが保管方法をご紹介しました。