チューニングってっとっても大事なんですよ!!
チューニングとは、弦の音程を合わせることです。
チューナーを使って合わせることがほとんどだと思います。
絶対音感でもあれば別ですけど。
クリップタイプ、フロアタイプ、色々ありますね。
これがフロアタイプ
筆者の使っているものです。
ギターから、シールド(ケーブルですね)でINに繋げてスイッチは足で踏みます。
OUTもあるので、そこからエフェクターやアンプにも繋げます。
こっちは、クリップチューナーってやつです。
こんな感じで、ギターのヘッドにほいっとくっつけます。
ギターに合わせたり、好みだったり、選ぶ要素はたくさんあります。
( 性能は特に重要)
問題は使い方!!!
せっかくチューナーを使っているのに
「大体あってれば良い」
とか
「大体合ってるから大丈夫」
ってのをたまに聞きますが・・・・
それじゃ思い切りだめです!!!
言い方変えると、
ズレてるってことです。
解放弦(何も押さえてない状態)で合わせるのが通常ですが、
そこをいい加減に合わせると、その他はどんどん狂ってきます。
(詳しくは今度書くけど。)
そもそも解放弦の時点で狂ってることになるので、
コード弾くと気持ち悪いですよ((+_+))
もっと良くないのが、
きちんと合ってない音に耳が慣れてしまいます。。。
大変ですね~
狂ってる音を正しいと覚えてしまいかねません。。
正しい音すらわからないってことにも・・・・
それじゃチューナーの意味ないです。
きちんと合わせましょう!!!
大体合ってるってのは絶対ダメです!!